玖珂蒼夜様

ゆったりと だけど早く
僕らの時は過ぎていく
数ある出会いの中で
交差した想いの名を
言葉にするには まだ幼くて

ぶつかって 傷ついて
擦れ違っても恋しくて
張り裂けそうな心が
頬を伝う涙が
君を求めていると気付いた

強くなんてないんだ
強がっているだけ
意地を張っているだけ
君の傍にいる為に
虚像に縋り付いて
現実を受け入れるのが 怖かった

不器用でも良い
ただ真っ直ぐに 僕を見つめて
ただ純粋に 君を想うよ
願うのは 僕らの未来
君が教えてくれたから
君が気付いてくれたから
大切な 好きという気持ちを
二人同じ そのカタチが
いつか一つになるように



○玖珂蒼夜様のコメント○
楽しく拝聴させて頂きました。
余韻の残っている内に勢いで書いてしまいました…。
帆澄君の心の葛藤や変化が、上手く表現出来ていれば良いのですが;  
甘え下手で意地っ張りなところが大好きです。

◇企画者のコメントもどき◇
玖珂様から、本館「月の詩」サイト5万HITを記念して
好きカタイメージの詩を頂きましたw凄い〜!!この歌詞を見た時
感動の嵐でしたっ。とても綺麗な詩を本当に有難う御座いました。






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